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和室から洋室へのリノベーション工事をしました。

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東京都文京区湯島にて、和室を洋室へとリノベーションした工事を行いました。

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近年では「畳よりもフローリングの方が使いやすい」「ライフスタイルに合った空間にしたい」といった理由で、和室を洋室にリフォームされる方が増えています。

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今回のお部屋もその一例で、畳を撤去して下地を新しく組み直し、フロアタイルを施工することで、現代的で明るい空間へと生まれ変わりました。

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【施工中】

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まず、既存の畳を撤去し、床を解体しました。その後、新しいフローリング材を施工するために、下地をしっかりと組んでいきます。

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下地工事は仕上がりの美しさや床の耐久性に直結するため、丁寧かつ正確な施工が求められる工程です。

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こちらは下地組みを行っている途中の様子です。

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畳を撤去すると、床の高さや強度を調整する必要があります。

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和室のままではフローリング材を施工できないため、洋室として快適に使えるように、床の水平を確認しながら新しい下地を丁寧に施工しました。

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【施工後】

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フロアタイルを貼り終えた洋室の完成後の様子です。ナチュラルな木目調のフロアタイルを選定したことで、空間が明るく、清潔感のある印象になりました。

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フロアタイルは、見た目の美しさだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも優れています。日常の生活で傷が付きにくく、汚れが落としやすいため、長期にわたってきれいな状態を保つことが可能です。また、フローリングよりもコストを抑えつつ、高級感を演出できるのも魅力の一つです。

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今回の工事では、和室から洋室へと大きく印象を変えることができました。畳からフロアタイルへ変更することで、掃除のしやすさや家具のレイアウトの自由度が増し、現代のライフスタイルにより適した空間となりました。

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「和室だと使いにくい」「子ども部屋やリビングとして洋室に変えたい」といったご要望は増えており、特に賃貸物件や中古住宅では空室対策としても効果的です。今回のように下地からしっかり施工することで、見た目だけでなく住み心地も大きく向上します。

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💡 和室から洋室リフォームのメリット

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*掃除がしやすく衛生的

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*家具の配置がしやすい

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*デザインの選択肢が広がる

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*賃貸物件では入居率アップに効果的

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和室を洋室にリフォームすることで、日常生活の快適さはもちろん、資産価値の向上にもつながります。

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