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今回は、旅館にて行ったタイルカーペット400㎡の貼り替え工事の一部、エントランス周辺の施工をご紹介します。
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旅館の“顔”となるエントランスは、宿泊されるお客様が最初に目にする大切な空間。
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長年の利用により、カーペットの汚れ・毛つぶれ・色あせが目立ち始めていたため、
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より清潔で上質な印象に整えるためのリニューアルとなりました。
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【施工前】
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エントランス周辺は人の動きが特に多く、既存のタイルカーペットは毛羽立ちや黒ずみ、部分的な浮きなどの劣化が見られました。
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また、エントランス〜カラオケルームに繋がる経路には、フロント備品・大型の家具・飾り棚・観葉植物、在庫品など、
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移動しながら作業しなければならない荷物が非常に多いエリアであったため、丁寧に養生しながら順番に移動させる工程が必要でした。
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【施工内容】
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今回のタイルカーペット貼り替えは以下の手順で実施しました。
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① 養生・荷物移動
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大切な備品を傷つけないように養生し、動線を確保しながら少しずつ移動させ、作業スペースを確保しました。
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作業効率を高めるため、「エリアごとに移動→施工→復旧」を繰り返す分割方式で進行しました。
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一度にすべての荷物を動かすのではなく、動線と作業スペースを確保しながら必要最低限だけを移動させることで、
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*作業スピードの向上
*旅館側の営業への影響を最小限に
*家具の破損リスク軽減
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というメリットを実現。広いエリアでも無駄のない効率的な貼り替え作業が可能となりました。
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② 既存タイルカーペットの剥がし
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エントランス周辺の既存タイルカーペットは、人通りが多い場所ということもあり、接着力が強く、剥がし作業に手間がかかる状態でした。
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まずは端部から順にカーペットをめくり、剥がれにくい部分は専用工具を使いながら丁寧に撤去。
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作業効率を上げるため、剥がしたカーペットはその場に溜め込まず、
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「剥がす → 分別 → 搬出」の流れを小まめに回す方式を採用。
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これにより、作業スペースを常に広く確保でき、
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*剥がしスピードの向上
*作業動線の確保
*新規貼り工程との連携がスムーズ
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といった効率化につながりました。
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剥がし作業は見た目以上に重要で、ここで下地をきれいに整えておくことで、仕上がりの平滑性・密着性・耐久性が大きく変わります。
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③ 新しいタイルカーペットの貼り替え
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下地処理が完了した後、新しいタイルカーペットを貼り込む工程へ移ります。
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エントランス周辺は来客導線となるため、デザインの連続性とラインの正確さが特に重要です。
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ズレや歪みが出ないよう、基準を合わせながら一枚ずつ丁寧に施工しました。
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角部や壁際も隙間なく仕上げることで、見た目と耐久性の両立を徹底。
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エントランスらしい落ち着きと高級感のある床に生まれ変わりました。
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【施工後】
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施工後は、エントランス周辺が一気に明るく高級感のある印象に変わりました。
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新しいタイルカーペットはクッション性・耐久性に優れており、お客様が通る導線にふさわしい、落ち着いた雰囲気を演出します。
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ラインも揃い、凹凸や浮きもなく、旅館の品格にふさわしい、端正な仕上がりとなりました。
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✅ まとめ
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今回はエントランス周辺の施工をご紹介しましたが、
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400㎡の大規模貼り替えの中でも、特に荷物の多いエリアで作業が大変でした。
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家具の移動と養生をしっかり行いながら、既存カーペットの剥がし→下地整え→新規貼り替えを丁寧に進めました。
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全体の印象が大きく変わり、旅館様にも喜んでいただける仕上がりになりました。
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人通りの多い場所ほど、床の貼り替えで一気に印象が変わります。清潔感と高級感を両立したい宿泊施設様におすすめの施工です。
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